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経済  
樊綱氏「ポスト経済危機に現れる5つの傾向」

中国の著名経済学者・樊綱氏は7日、「2009資本フォーラム」に参加し、金融危機後の世界経済の動向について自らの予想を述べた。樊綱氏はさらに、中国はこれに対する十分な準備をし、新興国家市場の獲得を目指すべきだとの見方を示した。中国新聞社が伝えた。

樊綱氏によると、金融危機後の世界経済には次の5つの傾向が現れることになる。

第一に、米国民の貯蓄率は金融危機以前よりも拡大する。米国の消費率の低下は、中国の輸出に影響を与えることになる。

第二に、世界経済の重点が実業に戻る傾向にある。中国は金融サービス業も発展させていくべきだが、製造業の発展はさらに大事となる。中国企業の構造調整にあたっては、低コスト企業を淘汰していくだけではダメだ。低コストであることは中国企業の長所の一つといえる。

第三に、欧米諸国は現在、低炭素経済を長期的な新需要分野と位置付け、他国のこの市場への参入を国際的に進めている。発展途上国もこの市場への関与を深めていくことになる。中国はあらかじめこの準備をし、イノベーションを通じて優位に立つことを目指すべきだ。

第四に、新興市場の比率は国際的に高まり、新興市場は世界経済の4割以上を占めるようになった。今後、この比率は一段と高まることが予想される。中国企業は、新興国市場の獲得を目指さなければならない。

第五に、金融危機後、中国は海外進出を強め、一群のグローバル企業が形成される。だが中国企業の海外展開は順序をもって進めなければならず、リスクへの注意を怠ってはならない。(編集MA)

「人民網日本語版」2009年9月8日

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