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中国の中央銀行である中国人民銀行は21日、「22日から金融機関の人民元の預金と貸付金の基準金利を上げる」と発表した。これは中央銀行が今年に入って4回目の金利引き上げだ。
それによると、一年ものの預金の基準金利は0.27ポイント引き上げられて、これまでの3.33%から3.60%に上がる。そのほかの預金と貸付金の基準金利も引き上げられるということだ。「今回の金利引き上げは通貨の貸付を合理的にコントロールし、インフレを防ぐためだ」と中国人民銀行側は説明している。
「CRI」2007-08-21