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1970年代  
(一九七八年十二月二十二日採択)中国共産党第十一期中央委員会第三回総会コミュニケ

 

(四)会議は、毛沢東同志の提唱したマルクス主義の学風、つまり唯物論的思想路線の堅持をよりよく受け継ぎ、発揚する問題について、掘り下げた討議をおこなった。会議は、全党の同志と全人民がマルクス·レーニン主義、毛沢東思想の導きのもとに、思想を解放し、新しい状況、新しい事物、新しい問題の研究につとめ、実事求是、すべてを実際から出発させる、理論と実際の結合という原則を堅持してのみ、わが党は活動の中心の転換を順調に実現できるのであり、四つの現代化実現の具体的な過程、方針、方法、措置を正しく解決し、生産力の急速な発展に照応しない生産関係と上部構造を正しく改革することができるのである。

二年来、林彪、「四人組」を掘り下げて摘発、批判する闘争を通じ、かれらに転倒された多くの思想上、理論上の是と非を正してきた。だが、いまなお実事求是の態度で大胆に問題を提起し解決する勇気をもたない同志が少なからずいる。こうした状態は特定の歴史的条件のもとに形成されたものである。総会は、全党の同志と全国人民に、ひきつづき林彪、「四人組」の精神的カセをうち砕き、同時に断固として権限が過度に集中する官僚主義、賞罰が不明確である現象および小生産の習慣の力の影響を克服して、思想を解放し、「機械を動かす」ことに役立てるよう要求する。

会議は、実践こそ真理を検証する唯一の基準であることについての討議を高く評価し、これは全党の同志と全国人民が思想を解放し、思想路線を正すのを促す上で深遠な歴史的意義をもっている、と考える。一つの党、一つの国、一つの民族が、すべてを書物から出発させ、思想の硬直化をきたすならば、前進することはできなくなり、その生活機能は停止し、党を亡ぼし、国を亡ぼすことになる。

会議はつぎのように強く指摘した。毛沢東同志が長期にわたる革命闘争を通じてうち立てた偉大な功績は消し去ることのできないものである。かれの卓越した指導がなかったならば、毛沢東思想がなかったならば、中国革命はいまなお勝利するにいたっていない可能性が極めて大きく、それだと中国人民はなお帝国主義、封建主義、官僚資本主義の反動支配のもとにおかれ、わが党はまだ暗黒のなかで苦闘していただろう。毛沢東同志は偉大なマルクス主義者である。かれは自分を含む何人にたいしても、常に一が分かれて二になるという科学的態度を堅持した。一個の革命指導者に欠点も誤りもないことを求めるのはマルクス主義ではなく、毛沢東同志の自分自身にたいする一貫した評価にも合致しない。理論分野における党中央の崇高な任務は、全党と全国人民が毛沢東同志の偉大な功績を歴史的に、科学的に認識し、毛沢東思想の科学体系を全面的に、的確に把握し、マルクス·レーニン主義、毛沢東思想の普遍的原理と社会主義的現代化建設の具体的実践を結びつけるとともに、新たな歴史的条件のもとでそれを発展させるよう、指導し、教育することである。

総会は、文化大革命についても、歴史的に、科学的に、実事求是の態度で見なければならない、と考える。毛沢東同志がこの大革命を起こしたのは、主としてソ連が修正主義に変わったことに鑑み、修正主義に反対しそれを防止する見地からである。実際の過程におきた欠点や誤りについては、適切な時に経験教訓として総括し、全党と全国人民の認識を統一するのは必要であるが、性急にやるべきではない。これはわれわれが実事求是の態度で歴史的に残されたすべての問題を解決することに影響もしなければ、われわれが力を集中して四つの現代化実現を速めるという当面のもっとも偉大な歴史的任務にもなおさら影響しない。

(五)総会は党の歴史的経験教訓にもとづき、党の民主集中制を健全化し、党の規律を健全化し、党の規律を厳格に執行することを決定した。

華国鋒同志は会議の席で、党中央と各級党委員会の集団指導をとくに強調し、また、全国の新聞·雑誌や文芸作品は労農兵大衆を多くたたえ、党と古い世代の革命家を多くたたえ、個人についての宣伝を少なくするよう提案した。総会は華国鋒同志の提案に全面的に同意し、それを高く評価し、これは党内の民主生活健全化の重要な目印であると考える。総会は、党内では互いに肩書ではなく同志と呼び、中央の指導的同志を含むいかなる責任ある党員の個人的意見も「指示」と呼んではならない、という毛沢東同志の一貫した主張をかさねて明らかにした。会議は、党員が党内で中央常務委員会を含む上級指導部にたいし批判的意見を提起する権利を保障しなければならず、党の民主集中制と集団指導の原則に合致しないすべてのやり方を断固正すべきである、と指摘した。

会議は、国には法律がなければならず、党には規約がなければならない、と考える。全党員と党の幹部が党の規律を遵守することは、党と国家の正常な政治生活を回復するための最低限の要請である。党の各級指導幹部は率先して党の規律を厳格に遵守しなければならない。党の規律を破る者にたいしては、誰であろうと、規律に照らし、功績と誤り、賞と罰を明らかにし、正気を伸ばし、邪気に打撃を加えなければならない。

総会は陳雲同志をはじめとする、百人からなる中央規律審査委員会を選出した。これは党の政治路線の貫徹を保障する重要な措置である。規律審査委員会の根本任務は、党規党法を擁護し、党風を確実によくすることである。

総会はつぎのように指摘した。「四人組」粉砕後二年来の努力を通じ、全党、全軍、全国各民族人民の団結はこの上なく強化され、自覚はこの上なく高くなった。華国鋒同志の「問題を解決するとともに、情勢を安定させなければならない」、「思想をより解放し、より大胆になり、方法をより多く、足どりをよりはやく」の呼びかけは、人びとの心のなかに深く根をおろしている。全党がマルクス·レーニン主義、毛沢東思想の学習に励み、社会主義的現代化建設の能力の向上に努め、ひきつづき実事求是の精神を堅持し、大衆路線を堅持し、勇敢に新たな経験を生み出すとともに謙虚慎重な態度をたもち、調査研究を十分におこない、心をこめて指導し、準備のととのわない戦や自信のない戦をしさえしなければ、かならず新たな時期の全般的任務の達成を速めることができ、いかなる困難も党と人民の勝利の前進をはばむことはできなくなる。

来年は偉大な中華人民共和国の成立三十周年にあたる。第十一期中央委員会第三回総会は全党の同志、全軍の指揮員·戦闘員、全国各民族の労働者、農民、知識分子、各政党と無党派愛国民主人士に、つぎのように呼びかける。来年、われわれが活動の中心を社会主義的現代化建設に移すとともに、しかるべき成果をあげることは、建国三十周年へのなによりの贈物である。われわれは毛沢東思想の旗印のもとにさらに固く団結し、華国鋒同志をはじめとする党中央の回りにさらに固く団結し、わが国の立ち遅れた様相を根本から改め、わが国を現代化した偉大な社会主義強国に築き上げるため勇躍前進しようではないか。

「北京週報日本語版」1979年1月2日(No.52)

 

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