偉大な指導者毛主席みずからの主宰のもとで中国共産党第九回全国代表大会がひらかれてから、きょうで一周年になる。
九全大会は、わが党の歴史において、深遠な影響をもつ代表大会であった。この大会は、わが党の四十八年の、とりわけプロレタリア文化大革命の歴史的経験を総括し、裏切り者、敵のまわし者、労働者階級の奸賊劉少奇の反革命修正主義路線を完全に清算して、毛主席を統帥者とし、林副主席を副統帥者とする新しい中央委員会を選出し、プロレタリア階級独裁のもとでひきつづき革命をおこなうことについての毛主席の偉大な理論を、全党の諸活動の根本的指導思想とした。中国革命と国際共産主義運動にたいする九全大会の深遠な影響は、ますます十分に、はっきりと現われてきている。
毛主席は九全大会で「団結して、いっそう大きな勝利をかちとろう」という偉大な呼びかけをおこなった。毛主席は、「プロレタリア階級独裁を強固にするという目標のために団結しよう。一つひとつの工場、農村、機関、学校でこの目標を実現しなければならない」とのべている。九全大会いらいの一年は、団結の一年であり、勝利の一年であり、プロレタリア階級独裁がいっそう強固になった一年である。
この一年間、全国人民は毛沢東思想活学活用の大衆運動をいちだんとくりひろげてきた。プロレタリア階級独裁のもとでひきつづき革命をおこなうことについての毛主席の偉大な思想は、人びとの心に深く根をおろしている。全党、全軍、全国人民は、「戦争にそなえ、自然災害にそなえ、人民のために」という偉大な戦略方針から出発して、自分の仕事を革命の全局にしっかりとむすびつけるようになり、その思想水準はいっそう高まり、革命的意気ごみはいっそうもりあがっている。われわれの党、われわれの国家は必勝不敗の毛沢東思想の基礎のうえにしっかりと統一され、生気はつらつとして、毛主席を統帥者とし、林副主席を副統師者とする党中央のまわりに結集している。
九全大会の団結、勝利の旗じるしのもとに、プロレタリア文化大革命の闘争·批判·改革の運動はひきつづき段どりを追って発展している。毛主席の提起した闘争·批判·改革のそれぞれの段階の任務とプロレタリア階級の諸政策は、いま一つひとつの地区、一つひとつの単位で実行にうつされつつある。革命的大批判はそれぞれの領域で深化、発展している。階級隊列純潔化の闘争は、階級戦線をはっきりと分け、ひとにぎりの階級敵に打撃をあたえた。偉大な党整頓·党建設工作によって、党組織はいっそう純潔になり、いっそう強固になり、いっそう生気はつらつとしてきている。数百万の幹部と知識青年は農山村におもむき、労働者、農民、兵士とむすびついて、社会の様相を大きく変えつつある。無限の生命力をもつ社会主義の新生の事物が、わが国の広びろとした国土のいたるところにつぎつぎと現われてきている。「革命に力をいれて、生産をうながし、仕事をうながし、戦争への備えをうながす」という毛主席の偉大な方針にみちびかれて、わが国の工農業生産は活気にみちて繁栄しており、国民経済の新たな高まりがいま到来している。
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