党創立四十六周年を記念するにあたり、全党、全国人民は毛主席の親密な戦友林彪同志のよびかけに熱烈にこたえて、毛主席の著作を活学活用する新たな高まりをもりあげなければならない。林彪同志は毛沢東思想の赤旗をもっとも高くかかげ、毛主席の著作をもっともりっぱに学び、もっともりっぱり運用している。数十年らい、林彪同志は一貫して毛主席のプロレタリア革命路線をもっとも忠実に、もっとも確固として、もっとも徹底的に実行してきている。毛主席の著作にたいしては問題をもって学び、活学活用し、学ぶことと運用することをむすびつけ、いそぐものを先に学び、たちどころに効果があらわれるようにし、運用することこ思いきって力を入れるという方法は、効果のある、普遍的に適用できるものであり、全国におしひろめるべきである。すべての共産党員はプロレタリア文化大革命の燃えさかる烈火のなかで、毛沢東思想によって自分を改造し、ブルジョア世界観を大いにうち破り、フロレタリア世界観を大いにうち立て、「私」を大いにうち破り、「公」を大いにうち立て、自分の頭のなかに毛沢東思想)絶対的権威をうちたてなければならない。毛沢東思想に合致するものは、なにごとによらず断固として実行し、断固として貫徹し、毛沢東思想に違反するものは、なにごとによらず断固として排斥し、断固として反対し、資本主義の道を歩む党内の実権派の宣伝する例の地主、ブルジョアジーの奴れい主義を徹底的になげすて、こなごなにうち砕かなければならない。党に参加していないプロレタリア革命派の同志は、自分にたいしていっそうきびしく要求し、どのようなところ、どのような事においても毛沢東思想を指針とし、たえず思想を改造し、たえず進歩をかちとって、毛主席の指導する中国共産党の隊列に参加することをめざしていくべきである。
党創立四十六周年を記念するにあたり、すべての共産党員は、毛主席がうちだしたプロレタリア文化大革命の理論、政策をいっそう深く体得し把握し、謙虚な態度で大衆に学び、大衆と緊密にむすびつき、大衆といっしょになって、プロレタリア文化大革命を最後までやりとおさなければならない。また、闘争の大方向をしっかりと掌握し、資本主義の道を歩む党内最大のひとにぎりの実権派を徹底的に批判し、かれが各戦線に流した害毒を一掃しなければならない。すべての共産党員はプロレタリア革命派の大連合と革命的な「三結合」を積極的に促進して、自分の所属単位の闘争、批判、改革をりっぱにやりとげなければならない。また、プロレタリアートの革命的規律を守り、「革命に力を入れ、生産を促す」という方針を真剣に貫徹しなければならない。これらすべての面で、共産党員は機関車の役割、模範的な役割を果たすべきである。ブルジョア反動路線にまどわされ、『修養』の害毒をうけたため、保守的組織に参加したことのある党員は、毛主席のプロレタリア革命路線の側にいちはやく立ちもどり、そのなかから教訓をくみとって、その名にふさわしい共産覚員になるよう努力すべきである。
党創立四十六周年を記念するにあたり、すべての共産党員はみな毛主席の教えを銘記して、永遠に党の刻苦奮闘の作風を保持し、ブルジョアジーの糖衣砲弾の攻撃を防がなければならない。文化大革命のなかで暴露された、資本主義の道を歩む党内のひとにぎりの実権派のうち、その一部はブルジョア思想の侵食を排除することができないで、堕落したものである。前車がくつがえったことは、戒めとしないわけにはいかない。とりわけ、各級革命委員会や革命的大衆組織のなかで指導的な仕事を担当している党員は、権力を握ってからその地位に変化がおこったため、新たな、きびしい試練に直面しており、ブルジョア思想の糖衣砲弾がつねにわれわれに向かって発射されており、どうしても警戒心を高めないわけにはのかないのである。
われわれは毛主席のような、もっとも偉大な天才的指導者をもっていることに、このうえない誇りを覚えている。毛沢東同志は現代のもっとも偉大なマルクス·レーニン主識者である。四十六年らい、かれはわが党を指導、して、つぎつぎと敵にうち勝たせて、つぎつぎと暗礁を避けて前進させ、わ党を完全に成熟したマルクス·レーニン主義の党にきずきあげてきた。
わが党が毛主席のような偉大な指導者をもっていることは全党にとって無上の光栄であり、全党と全国人民にとって最大の幸福である。偉大な中国共産党の一員として、このうえないほこりを感じる。一人ひとりの党員は、共産党員というこの光栄ある称号を大切にし、毛主席のわれわれにたいする期待にそむかないようにし、人民のために新しい功績をうち立てて、真の共産党員にならなければならない。
偉大な、光栄ある、正しい中国共産党万歳!
無敵の毛沢東思想万歳!
偉大な教師、偉大な指導者、偉大な統帥者、偉大な舵手毛主席万歳!
「北京週報日本語版」1967年7月11日(No.28)
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