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1960年代  
中国共産党第八期中央委員会第十二回拡大総会の公報発表に国をあげて歓呼

 

中国共産堂第八期中央委員会第十二回拡大総会の公報の発表は、強力な東風のように、祖国の大地のすみずみまで急速に伝わっていった。連日来、何億もの軍民は、偉大な指導者毛主席に限りない忠誠をつくそうとする深い階級的な感情を抱いて、盛大な集会や祝賀デモをおこない、今回の総会が勝利のうちに開催されたこと、および公報が発表さをたことに、また、毛主席がみずからおこし、指導しているプロレタリア文化大革命が決定的な大勝利をおさめたことに熱烈な歓呼の声をおくっている。全国各省、市、自治区の革命委員会の所在地である大、中都市では、二千余万の軍民がよろこびにみちて街頭、広場に集まり、総会の公報発表に歓呼した。首都北京、上海、天津では、それぞれ百余万ないし五百余万の軍民が祝賀集会をひらき、デモをおこなった。瀋陽、武漢、西安、重慶や海岸警備の前線地帯である福州でも、それそれ四十万ないし五十万の人びとが街頭にでて、公報の発表に歓呼した。チベット高原のラサ市では五万の各民族人民がタイマツをかかげて、祝賀デモ行進をおこなった。南昌、西寧、成都、長沙およびフホホトでは、十余万ないし五十万の軍民が、おりからの雨や雪をおかして集会をひらき、祝賀行進をおこなった。その他の各大、中都市でも十数万ないし数十万の人びとが祝賀行進にくわわった。公報発表の朗報が広大な農村に伝わると、何億もの貧農·下層中農は喜びにわきたった。老人は孫の手をひき、婦人たちは子供を背負い、村はずれの畑のくろにとり付けられたラウドスピーカーの周囲に集まって、公報発表の朗報を何度もきいた。中国人民解放軍の指揮員·戦闘員は、みな歓喜にわきたった。中国人民解放軍各総部、国防科学技術委員会、国防工業弁公室、各軍種、各兵種および北京部隊指導機関は連日、盛大な祝賀集会とデモをおこなった。毛主席のあとにしたがってなん十年もの間、中国の南に北に転戦してきた各単位の責任ある同志、古参の紅軍戦士たちは、広範な指揮員·戦闘員とともにくりかえしくりかえし「毛主席万歳!万万歳!」と声高く叫んだ。かれらは毛主席の大きな肖像をおしたて、堂々と天安門広場をめざしてデモ行進をおこない、中南海にむかって行進し、偉大な指導者毛主席に忠誠の意を示した。辺境地帯や海岸警備の前哨地帯を守っている中国人民解放軍の指揮員·戦闘員は、「只争朝夕」(ただ朝夕を争わん)という革命的精神で、この朗報をすみやかに広範な革命的大衆に伝えた。黒竜江の辺境の守りを固めている騎兵某部隊の指揮員·戦闘員はラジオ放送から公報を写し取り、これをたずさえ軍馬を駆って、オロチョン族の住む山村を訪れ、広範な大衆に朗報を伝えた。某沿岸島しょの警備にあたっている指揮員·戦闘員は海に出て、付近の島じまの奥まではいっていき、一軒、一軒漁民を訪ねて宣伝した。

党の第八期中央委員会第十二回拡大総会の公報が発表されると、何億という軍民は喜びにわきたち、数日らい祝賀のデモ行進をつづけている。これは首都北京のデモ隊

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