習近平国家副主席は15日午後、国民新党の亀井静香代表、自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表、共産党の志位和夫委員長と、東京でそれぞれ会談し、両国や国際と地域の幅広い問題について、率直で踏み込んだ、友好的な話し合いを持った。

習副主席は、中日関係の発展に向けた日本各党の積極的な努力と貢献を高く評価。「政党交流は両国関係を構成する重要な一部だ。引き続き政党間の交流制度を拡充・整備し、中日戦略的互恵関係の新局面を共同で切り開いていくことを希望する」と表明した。（編集NA）

「人民網日本語版」2009年12月16日