朝鮮中央通信社の3月31日の報道によると、朝鮮が昨年4月に「宇宙開発法」を発表してから、朝鮮は合法的かつ平和的な宇宙開発の権利を行使しており、世界級の宇宙強国を建設するため、より積極的に宇宙開発事業に取り組んでいる。朝鮮はこのほど、朝鮮国家宇宙開発局の記章を制定した。
報道によると、北斗星は朝鮮の指導者であった金日成氏、金正日氏の、朝鮮を宇宙強国にしようとする信念と意志を示している。「DPRK (Democratic People's Republic of Korea)」と「NADA(National Aerospace Development Administration)」は、国家宇宙開発局の地位と宇宙開発の将来性を示している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年4月2日