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庶民の生活  
改革開放30年、人々の物語(1)基本生活を保障

 

河南省鞏義市康店鎮康北村5組に住む康新渠さん(37歳)は、10年ほど前に多発性脈管炎を患い、治療費10数万元は借金して工面してきた。二人の子供は今、中学生になる。66歳の父親は3級の身体障害者で、母親と康さんが農業で生計を支えてきた。今年7月から、一家5人は一人当たり毎月50元の生活保護費を受けられるようになり、これで一家の基本的な生活は保障された。康さんは「私たち一家は、政府が困難を実際に解決してくれたことに感謝している」と話す。

あるデータによると、今年から全国で農村の最低生活保障制度が始まった。対象者は現在2500万人を超えており、年末には3千万人に達することが予想される。都市部の最低生活保障制度の対象者は約2200万人に上る。こうした制度の実施により、貧困層が基本的な生活を送れるようになった。(編集KS)

「人民網日本語版」2008年10月29日

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