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2006年10月8日から11日まで北京で開かれた中国共産党第16期六中全会は「社会主義の調和のとれた社会の構築における若干の重要な問題に関する中共中央の決定」を採択し、中国共産党の歴史で初めて「社会主義の調和のとれた社会構築の能力を高める」ことを党の執政能力の重要な面として明確に提起した。この理論の提起はマルクス主義理論を豊富にし、発展させた上で、何が社会主義なのか、どのように社会主義を建設するかについての理論を昇華させた。
「北京週報日本語版」2008年11月11日