Imprimer cet article

Commenter cet article

中文 | English | Français | Deutsch
北京週報日文>特集>2010上海万博>万博百科>パビリオン
上海万博の印象 ポーランド館の独特の「切り紙芸術」

 

上海万博のポーランド館はその奇抜な「切り紙芸術」の外観で来場者の視線を素早くとらえ、昼夜を問わず人々を惹きつけている。2010年はちょうどポーランド人の有名なピアニストで作曲家?ショパンの生誕200周年にあたり、ポーランド館に話題を添えている。

ポーランド館の見どころはその外観だ。直観的な画面に満ちた外観は抽象的かつ不規則で、表面には民間の切り絵細工のような透かし彫りの唐草模様がちりばめられている。同館は中国とポーランドの文化の一連の共通点を体現したものだが、切り紙もそのうちの一つだ。

パビリオンに入ると、切り紙の図案を通過した様々に変化する光線が館内を明暗に彩り、見る者に奇妙な美しさの印象を与える。視覚的な体験、視覚的なイメージ、コミュニケーション手法が同館の中心となっている。(編集YH)

「人民網日本語版」2010年5月18日

 

 

 

リンク 人民網日本語版 中国網
チャイナネット
人民中国 中国画報 新華ネット 中国国際放送局 東方網
このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68326018 (8610) 68996238  京ICP备08005356号