41回
2010上海万博は第41回の万博だ。
184日
万博は、5月1日から10月31日まで、184日間続く。
5.28平方キロメートル
万博の会場は建設用地の面積が5.28平方キロメートルで、上海市中心地の黄浦江両岸、南浦大橋と盧浦大橋の間の河畔地区に位置する。
286億
2010年3月7日、上海市の韓正市長は、人民網のネットユーザーとインタラクティブ交流した時に、「上海万博は、建設、運営の両方への投資総額が286億元だ。そのうち建設への投入が180億元で、運営への投入が106億元だ」と述べた。
5棟
万博が終わった後、万博軸(万博会場メインストリート)、中国館、万博センター、文化パフォーマンスセンター、テーマ館など5棟の建築物が恒久的に残され、引き続き利用される。
242
2009年9月23日時点で、すでに242の国と国際組織が博覧会に参加することを確認した。
延べ7000万人
上海万博は延べ7000万人の観光客の来場を目標とする。
20000回
万博期間、2万回以上の文化パフォーマンス活動が行なわれる。そのうち、半数のパフォーマンスが上海万博に参加する242の国と国際組織によるもので、一日のパフォーマンス回数は平均100回を超える。
9種類
上海万博の入場券は個人券と団体券の二つに分けられ、全部で9種類ある。個人券は指定日券と通常日券に分けられる。そのうち、指定日券はさらに指定日普通券と指定日優待券の2種類に分けられ、通常日券は通常日普通券、通常日優待券、3回券、7回券と夜間券など5種類に分けられる。団体券は普通団体券と学生団体券の2種類に分けられる。
4種類
観光客は、指定の入場券売場、ウェブサイト、電話及び指定の旅行社など四つの方法で入場券を買える。
56万
2009年の年末時点で、すでに56万人がインターネットを通じて万博の登録ボランティアを申し込み、そのうち、最高齢者は99歳で、最年少は16歳だ。
1500カ所
万博期間、上海の街頭には1500カ所の都市ボランティアサービスポイントを設置して、各国から来た観光客にボランティアサービスを提供する。
4000台
4000台の万博専用タクシーは、2010年4月中旬にすべて手配が完了する。
4000カ所
万博の特許商品はすでに8000種類に達し、その販売ポイントは4000カ所を超え、全国にくまなく設置される。
4カ国語
万博のオフィシャルサイトはすでに、中国語版、英語版、フランス語版、日本語版など4種類がある。
500世帯
万博期間、地元の一般家庭500世帯の家に宿泊する「万博ホームステイ」を用意し、観光客に文化交流、飲食、宿泊、観光情報などのサービス項目を提供する。「万博ホームステイ」の宿泊空間、生活施設設備、サービス、安全衛生など方面に対しては、相応な要求と規定がある。
200世帯
万博では、上海の田舎地区で、「万博ホームステイ」に類似した200世帯の「万博農家ホームステイ」も用意する。
「北京週報日本語版」資料
|