2010年上海世界博覧会(上海万博)は8日、開幕54日前を迎えた。万博の建設工事は全て最終段階に入っている。主催者が建設するパビリオンの工事も、今月末には全面完成の予定。
万博園区内で組織方が建設するパビリオンの工事は95%以上完成した。永久性パビリオンである一軸四館(万博軸、中国館、万博テーマ館、万博センター、万博演芸センター)のうち最も遅く着工した万博センターは、内装工事段階に入った。同施設にはすでに竣工したフロアもあり、片付け・整頓・整理作業が進行中で、配備された水まわり設備や機電設備など各システムの試運転が行われている。芝生敷設や道路整備などの屋外作業もラストスパートに入り、全作業は確実に今月末までに完成する見通し。
このほか、都市最優秀実践区や万博村も完成、試験運営と調整作業が始まっている。各出展者がそれぞれ建設したパビリオンでは、外国国家館42カ所のうち、80%の建設工事が竣工しており、内装工事段階に入った。また、企業館18カ所のうち、90%以上の建設工事が竣工した。
万博園区では、水道・電気・ガス・ポンプ排水設備など各種インフラが全て完成した。園区ゲート、景観緑化、日光遮断用噴霧装置、飲用水、ベンチ、彫塑、標識の整備などの各最終作業が、全力で進められている。(編集KM)
「人民網日本語版」2010年3月9日 |