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上海万博世界気象館が着工、デザイン案も発表

 

中国2010年上海万博気象館の定礎式

中国2010年上海万博気象館の定礎式

世界気象館展示エリア総代表、中国気象局副局長の許小峰氏、上海万博局副局長の黄健之氏が、パビリオンの模型を除幕

世界気象館展示エリア総代表、中国気象局副局長の許小峰氏、上海万博局副局長の黄健之氏が、パビリオンの模型を除幕

挨拶する世界気象館展示エリア総代表、中国気象局副局長の許小峰氏

挨拶する世界気象館展示エリア総代表、中国気象局副局長の許小峰氏

挨拶する世界気象館展示エリア総代表、中国気象局副局長の許小峰氏

挨拶する世界気象館展示エリア総代表、中国気象局副局長の許小峰氏

世界気象館のイメージ

世界気象館のイメージ

世界気象館の内部イメージ

 中国2010年上海万博気象館が3日午前、着工し、デザイン案を発表した。世界気象機関が自己建設のパビリオンを建設する唯一の国際機関だ。世界気象館展示エリア総代表・中国気象局副局長の許小峰氏、上海万博局副局長の黄健之氏が、着工式に出席し、パビリオンの模型を除幕した。

 挨拶の中で、許氏は「世界気象館は『雲にあるしずく』と命名し、すべての建築デザインで省エネ、排出削減を十分に考慮し、建築は雨風を防ぐだけでなく、通風も楽にできる」と語った。

 黄氏によると、金融危機は世界に及んでいるが、国際社会は依然として、上海万博への巨大な自信と期待を与えている。世界気象館の全体建築デザインは、世界気象機関の特徴とメリットを十分に示し、省エネ・排出削減の理念を正しく把握し、それを呼吸できる建築にし、同館は7000万人の来場者が忘れがたいパビリオンの一つになると信じている。

 世界気象機関は2006年12月14日出展を表明し、2008年5月9日上海万博の出展契約に調印し、出展契約に調印した初めての国際機関となった。世界気象館は、国際機関展示エリアで唯一の独自建設館であり、展示テーマは「国民の安全と福祉」で、2010年5月9日をスペシャルデーに選定した。

 世界気象機関は国連の中の天気、気候と水と関わる権威ある機関で、188の国と地域メンバーがある。中国は世界気象機関のメンバーの一つである。

 

 

 

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