Imprimer cet article

Commenter cet article

日本関連ニュース  
上海万博の個人チケットが、7月1日から日本で発売
 

   2010年上海万博が近づくにつれて、万博チケットの日本での発売も、まもなくスタートする。7月1日から、各チケット代理機関は日本の人々に向けて、上海万博チケットを発売し、60万枚を目指す。

   関係者によると、2010年上海万博運営有限公司チケットセンターは、日本のJTBグループに上海万博チケット日本総代理に授権した。阪急交通社と名鉄観光サービス株式会社など日本旅行会社9社もチケット販売代理を授権された。

   日本の経済産業省博覧会推進室室長の由良英雄氏は、25日開かれた上海万博チケット販売の発売式で、日本政府を代表して、「2010年上海万博は中国のイベントであるだけでなく、日本、アジアと世界のイベントでもある。日本政府、経済産業省は日本館と日本産業館の出展に力をいれて、上海万博を力を尽くして支援する」と挨拶をした。

   JTBグループ執行取締役の関根勳氏によると、2010年上海万博は日本の人々にとって、中国と上海を理解する絶好のチャンスだ。JTBは観光プラットホームを作って、日本の人々の上海万博参加に貢献するという。

   上海万博チケットの日本での販売は、主に会期前と会期中に分けられる。チケットは普通券とスペシャルデー券の2種があり、定価は2500円から3600円までである。また、一部の日本の人々が万博を数回見に行くことに便宜を図るために、日本で3回券と7回券も発売される。7200円と1万6200円である。60歳以上の老人、学生・生徒・児童などはある程度安くなる。

   関係者によると、上海万博の入場人数は7000万人に達し、海外の来場者は5%を占めると見られ、そのうち日本人の来場者は100万人に達する見込みだ。

「上海万博公式サイト」より 2009-06-27 

北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
インフレは依然、経済最大の潜在的懸念
「タイガーマザー」論争、どんな母親が優れているのか?
中国、水利整備を加速
潘魯生氏 手工芸による民族文化の伝承
特 集 一覧へ
第7回アジア欧州首脳会議
成立50周年を迎える寧夏回族自治区
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区