万博国際事務局、英語略称は（BIE）である。1928年に外交条約によって、フランスから出して万博国際事務局を創立して、本部はパリにあった。

万博国際事務局は政府間の国際機関で、その役割りは申請国が申請仕事に考察を組織して、展覧会の期日を調和して、展覧会の質量を保証することに含めている。規範、管理と調和する万博会開催に対して、いい効果を果たした。万博国際事務局の収入は主に申請展覧会の登録料と展示期間入場券収入が一定の割合から取る。現在、BIEにすでに98の構成国があった。

万博国際事務局は毎年に在任主席で二回の全体構成国代表大会を主宰・招集する。会議は構成国の代表と国際機関の観察員で出席する。会議は代表達で新しいプロジェックト（万博会）の申請を審議して、申請国が申請万博会のレポートを評価する。大会も各方面仕事を分担する四つの委員会が仕事レポートを聴取する。

万博国際事務局の日常生活は秘書長で指導して、4つの委員会を設置して、仕事職責――

執行委員会：万博会が展示する内容に対して、分類標準を確定する。すべての申請する登記類（総合類）或いは認可類（専門類）の万博会申請を審査する。そして委員会の意見を提出して一斉に全体大会の許可を提出して、全体大会が与える任務を実行して、他の委員会に向かって意見を求める。

規則委員会：万博会の特別規則を審査して、そして全体大会の許可を提出して、万博会主催国に使わせる規則手本を指定して、万博国際事務局が内部規則を制定する。

行政と予算委員会：万博国際事務局の管理活動に対して監視抑制を行って、万博国際事務局の財務管理に対して検査を行って、万博国際事務局年度予算を制定して全体大会の許可を提出する。

情報委員会：万博国際事務局の通信を出版して、そして万博国際事務局の活動を研究・伝する。

各委員会は1名の主席と副主席を設立して、各委員会の主席も同時に万博国際事務局の副主席である。8名のメンバーと万博国際事務局主席と秘書長は全体万博国際事務局仕事の管理主体を構成する。すべての委員会の職位は全部の構成国代表中で選挙を通じて出す。

「北京週報日本語版」資料