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日本科学協会・立教女学院、浙江越秀外国語学院を訪問 図書寄贈式など一連の友好イベントに出席
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· 2024-06-12 · ソース:人民網 |
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文•写真提供=浙江越秀外国语学院
6月1日~2日、日本科学協会高橋正征会長、顧文君常務理事、宮内孝子国際交流チームシニアマネージャー、阿羅美奈子、および立教女学院佐々義子理事一行は浙江越秀外国語学院を訪問し、図書寄贈式や交流会、日本知識大会、読書会など一連の友好イベントに参加した。
図書寄贈式
6月1日午前、日本科学協会と立教女学院から浙江越秀外国語学院に送られた図書寄贈式が鏡湖キャンパス図書館で行われた。浙江越秀外国語学院側の徐真華副理事長、修剛学長、邱鳴東方言語学院院長、李敬平図書館館長、孔勇国際交流処長、および教員と学生の代表が参加した。葛金玲副学長が司会進行役を務めた。
徐真華副理事長は挨拶の中で、「新時代の大学生は読書に対して初心を忘れるべからず。今回の活動を契機にして、双方が交流・協力をさらに強化し、人材育成の質の全面的向上に有力な支持を与え、中日の民間友好の強化と深化のために積極的に貢献することを期待している」と語った。
修剛学長は浙江越秀外国語学院の概況と国際化の成果を紹介し、日本科学協会と立教女学院からの図書寄贈に感謝の意を表した。「双方の共同努力によって、越秀と日本科学協会および立教女学院との交流がより一層深まり、双方は両国の青年学生の成長と発展により多くのチャンスとプラットフォームを共同で提供していくだろう」と語った。
高橋正征会長は越秀の大学教育の成果を高く評価し、越秀が日本科学協会主催の各日中交流活動に積極的に参加していることに感謝した。「日本科学協会はこれから引き続き、両国の青年の友好関係を促進することを使命としていく。日本科学協会と立教女学院の寄贈した図書が越秀の教員と学生の学習や学術に積極的な役割を果たすことを心から期待している」と述べた。
寄贈式では、徐真華副理事長、修剛学長と高橋正征会長、佐々義子理事が『寄贈状』と『感謝状』を相互贈呈した。
日本知識大会、読書会
6月1日午後、日本代表団は東方言語学院主催の第4回「合道・越秀」杯日本知識大会の決勝戦に参加した。修剛学長、邱鳴東方言語学院院長、スポンサーの義烏市合道電子商務有限公司の胡志鵬社長と李建剛副総社長も出席した。
修剛学長、邱鳴院長、高橋正征会長、胡志鵬社長が入賞者の6人に賞状と賞品を授与し、佐々義子理事が大会についてコメントをした。今大会の優勝者は学校を代表して、今年下半期に日本科学協会の主催する「笹川杯全国大学日本知識大会」に出場するという。大会終了後、東方言語学院の学生たちは素晴らしいパフォーマンスを披露し、創作した書道と中国画の作品を日本代表団に贈呈した。佐々義子理事も登壇して、日本の民謡『赤とんぼ』を披露した。
6月2日午前、東方言語学院日本語学科で読書会が開かれ、学生たちは日本語図書を読んだ感想を共有した。その中には日本科学協会や立教女学院からの寄贈書も数多く含まれていた。その独創性に富む見解と流暢な日本語は、越秀の日本語専攻生の語学力と教養を十分に示し、日本側から称賛を受けた。
人民中国インターネット版
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