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日本人は「マスク依存症」?その「病因」とは?
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· 2018-04-13 |
タグ: 日本人;マスク;中日交流 | 印刷 |
この分析をみてもわかるように、日本でなぜマスクがサブカルチャーとなっているのか、なぜおしゃれなマスクがますます生産されているのかを理解するのは難しくない。白いマスクが依然として主流だが、日本の街中では様々な色や形のマスクを見かけることができる。ロリータ系ならばピンク色のマスクを、ブラックメタル好きならばレザーにスタッズ付きのマスクをしているというようにだ。
渋谷の街中ではさらに誇張されたデザインのマスクすらある。マスクを帽子や傘と同じようなファッションアイテムとし、健康目的以外のファッションとしてのニーズを満たしているのは日本だけだろう。しかし、マスクのファッションとしての影響力はすでに広まっており、有名人だけでなく、ファッションショーのランウェイですらモデルがマスクを着用していることもあるのだ。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年4月13日
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