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日本の青年約20人が揚州で鑑真の足跡たどる
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· 2017-09-19 |
タグ: 日本の青年;鑑真;中日交流 | 印刷 |
書道を学ぶ学生たち。
一行はまた、揚州の美しい風景を鑑賞し、グルメを味わい、無形文化遺産を体験し、揚州の風土と人情に触れた。日本の学生と揚州職業大学及び揚州大学の学生・教員との友好交流イベントも行われた。日本の学生にとって、中国はまさに「百聞は一見にしかず」だったようで、中国に来て、その空気のすがすがしさや美しい環境、人々が友好的であることを初めて知ったという。
また、今回の鑑真和上の故郷・揚州を訪ねる旅で、日本の学生たちはその揚州の美しさと文化的な趣を存分に感じたようで、揚劇、茶道、書道などの中国伝統文化を体験した学生らは17日、書道の授業も受けた。教師の指導の下、「和諧」の意味を込めて「和」の字を書いた。
日本の学生一行は、揚州での見聞を持ち帰り、より多くの日本人に揚州の本当の姿について伝え、鑑真の精神を紐帯として双方の交流を強化したいと口々に語っていた。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年9月18日
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