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鄭州の看護婦が日本旅行中にてんかんの発作起こした女子中学生助ける
  ·   2017-05-12
タグ: 中国人;看護婦;中日交流
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現場に駆けつけた救急車 

迷わず女子中学生の応急手当 救急車が来るとそのまま立ち去る 

任さんはまず、女子中学生の体を伸ばして寝かせ、上着のボタンをはずし、口の中をきれいにした後、小さくたたんだウェットティッシュを口に入れて舌を噛むことがないようにした。

女子中学生が意識を取り戻すと、任さんは「OK」と手で示した。すると、女子中学生は瞬きをしながら、起き上がろうとしたため、任さんはそれを止め、救急車が来るまで待たせた。救急車が来ると、任さんはそのまま現場を後にしたという。

任さんの親切な行動に一緒に旅行していた中国人も感動し、スマホでその様子を撮影した。任さんにとって、これはすべて普通のことで、中国に帰って微信(Wechat)のモーメンツの投稿を見た婦長から聞かれて初めてこのできごとの一部始終を話したという。(編集KN)

「人民網日本語版」2017年5月10日

 

 

 

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