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アジアの祭典・チャリティバザーが東京で開催
  ·   2017-04-24
タグ: チャリティバザー;東京;中日交流
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中国ブースに立つ在日本中国大使館の程永華大使と汪婉夫人

「アジアの祭典・チャリティバザー2017」が19日、ANAインターコンチネンタルホテルで開催され、アジアやオセアニアの20ヶ国のブースが設置された。日本の皇族の正仁親王妃華子さまやアジア婦人友好会の会長で、自民党の副総裁である高村正彦氏の奥様である高村治子夫人、各国の大使・夫人らが参加した。在日本中国大使館の程永華大使と汪婉夫人も出席した。人民網が報じた。

程大使は取材に対して、「当大使館は毎年このイベントに参加している。チャリティバザーの収益は各国の貧困者支援に用いられるのは非常に意義がある。また、日本のアジア各国の大使館がこのイベントを通して、つながりや交流を深められるのも意義深い。中国では、収益を雲南省金平ミャオ族ヤオ族タイ族自治県や麻栗坡県の貧困者の教育をサポートするために使っており、良い成果を得ている。私自身も雲南省の現地に行って、貧困者支援は切実に必要な事業であることを感じた。そのため、当大使館は今後も雲南省などの地域の貧困者支援事業に貢献していく」と語った。

汪夫人は取材に対して、「中国がチャリティバザーに参加してもうすぐ30年になる。ここ7年は、私と大使が毎年参加している。在日本中国大使館は毎年、このイベント参加に力を入れており、ほぼ職員総動員で餃子を作って販売している。昨日の午後も、外交官と一緒に餃子を作り、今朝6時過ぎに起きて箱に詰めた」と説明した。

アジア婦人友好会は毎年4月に東京で、アジア・オセアニアの約20ヶ国の在日本大使館を招いて大型のチャリティバザーを開催し、収益は全て各国に分配している。(編集KN)

「人民網日本語版」2017年4月24日

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