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30年前に日本が撮影した「舌で味わう中国」、当時の生活やグルメ明らかに
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· 2017-04-05 |
タグ: 日本;中国のグルメ;中日交流 | 印刷 |
キッコーマンは350年もの歴史のある日本の醤油メーカーで、トヨタやソニーと同じく日本の有名企業の代名詞となっている。取材に参加した全聚徳のスタッフは、「このドキュメンタリー番組は当時、日本から中国に向かう飛行機内で放送されていた。中国を訪れる日本人観光客に中国の美食文化を紹介し、彼らに中国の歴史や中国人の生活を理解してもらおうという目的のため」と話した。
ドキュメンタリーの北京編では、北京市民の日常的な食べ物が当時の人々が感じていた素朴な幸せを反映していた。また、かつての隆福寺自由市場や隆福寺軽食店、冒頭の一部では崇文門野菜市場が紹介され、当時の様子に思いを馳せる人も多いに違いない。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年4月1日
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