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アリババが新技術開発の研究所設立 3年で1千億元
  ·   2017-10-13
タグ: アリババ;人工知能(AI);経済
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手の動きで料理を注文し、食べ終われば支払いをしないですぐ帰ることのできる未来のスマートレストラン、携帯電話ですべての過程をカバーするモバイル診療サービスなど、一連のスマート科学技術応用シーンが、11日に浙江省杭州市で行われた阿里巴巴(アリババ)のクラウド部門イベント・雲大会でお目見えした。会場にいた人々は未来の消費生活モデルの一端を垣間見た。アリババの馬雲会長は大会で、「基礎科学と飛躍的な技術革新の研究に焦点を当てた研究所『達摩院』を設立し、今後3年間に1千億元(約1兆7053億円)を投入して新技術の研究開発を進める」と発表した。「北京日報」が伝えた。 

店に入り、テーブルで手や指を動かせば料理の注文は完了し、友人たちと心ゆくまで食べて飲んだ後は、財布も携帯電話も出さずに、すぐ店を出ることができる。同大会のアントフィナンシャルサービス グループの展示ブロックに、このような非接触型決済、生体認証、スマートインタラクティブ注文などの技術を融合させた未来のスマートレストランが登場し、大勢の来場者が様子を見守ったり実際に体験したりした。

このレストランに入りQRコード読み取りで身元確認が終わると、もう携帯電話を出す必要はない。続いて、接触型操作パネル機能を備え、客の決済口座に連動したテーブルの卓面に触れて料理を選び、テーブルの上で両手を動かして料理を注文する。店員が料理を運んでくると、テーブル周りのスマートセンサーが直ちに情報を識別し、テーブルの卓面にそれぞれの料理に対応した説明動画を映す。食べ終わって全員が席を立つと、バックグラウンドで自動的に決済が完了する。将来はビッグデータが客の飲食習慣を踏まえておすすめメニューを打ち出すようになる。

技術者の説明によると、「未来の暮らしの中にも、決済プロセスはやはりあるが、支払いの動作というものは徐々になくなる可能性がある。このレストランのような『食べたらすぐ帰る』式の決済プロセスはすでに金融関連の安全レベルをクリアし、安全係数は現在オフラインのレストランが利用する支付宝(アリペイ)の注文支払いシステムと変わりなく、間違って引き落としされる心配はない。年内にも、このようなスマートレストランが大手外食産業ブランドと提携する形で国内に登場する見込み」という。

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