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中国初の民間主体鉄道建設が始動、運賃設定が自由に
  ·   2017-09-12
タグ: 民営企業;高速鉄道;経済
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国の重要インフラ投資圧力を軽減 

同済大学教授、鉄道専門家の孫章氏は、「この鉄道には模範的意義がある。中国の鉄道発展を長期的に見ると、こうした建設・運営形態が趨勢となるだろう。国有資本はインフラ投資でもはや株式の過半数保有を追求することはない。株主になり、全体的な運営状況を把握すればそれでいい」と指摘している。

孫氏は次のように説明した。「中国審計署(日本の会計監査院に相当)が先ごろ発表した公告によると、2013年現在、中国鉄路総公司の負債は約2兆9000億元に上る。中国の鉄道は建設加速段階に入ったばかりで、『第13次五カ年計画』(2016-2020)期間には沿海部、河川沿い、国境付近、『一帯一路』(『シルクロード経済ベルト』と『21世紀海のシルクロード』)沿線周辺地区の鉄道建設を強化する必要があり、必要資金量は莫大だ。民間資本の導入は国の重要インフラ投資圧力の軽減にプラスになるだろう」。

また孫氏は次のように述べた。「民営企業が筆頭株主の鉄道も国有企業が筆頭株主の鉄道も、運営体系上は一致しているべきだ。鉄道の建設には、軌道の共通化、車両型式の協調性など、国家鉄路総公司の統一基準がある。しかし民間資本が投資・運営する鉄道には特殊性があり、届けさえ出せば鉄道運賃を自由に設定できる」。

運賃値上がりの心配はない

鉄道の料金が自由に設定できるようになると、交通運賃の値上がりにつながらないだろうか?

これについて孫氏は、「その心配はない。この鉄道の沿線は非常に多くの乗客数が見込めるし、沿海部と滬昆(上海―昆明)鉄道を結ぶ路線でもある。だからこそ、企業がこの路線に投資することにしたのだ」と回答した。

「北京週報日本語版」2017年9月12日 

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