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チベット高原科学調査、チベットにおける生態防壁の建設を促進
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· 2021-01-14 · ソース:人民網 |
タグ: チベット;環境保護;文化 | 印刷 |
さらに、初めて青蔵高原の標高7000メートルの大気成分データを取得した。初めて青蔵高原の隆起前の古第三紀における生態系の全貌を明らかにし、初めてSchizothoracidsとTriplophysaが標高5200メートル以上にも生息することを明らかにした。初めて墨脱でシロスソビキアゲハの分布を確認した。雅江氷崩壊災害モニタリング早期警戒プラットフォームをほぼ構築した。
中国科学院青蔵高原研究所納木錯マルチゾーン総合観測ステーションの観測キャンプで撮影されたエアロスタット「極目1号」(2019年5月30日撮影)。(撮影・新華社記者田金文)
これらの成果は「アジアの給水塔」の変化・影響及び対応への認識を深めるだけでなく、国のエコ文明建設と地域防災・減災にもテクノロジーのサポートを提供する。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年1月13日
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