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米Netflixが日本の佐藤信介監督とタッグ組んで「水滸伝」を映画化
  ·   2020-11-17  ·  ソース:人民網
タグ: 文学;映画;文化
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「The Water Margin」の製作が発表されると、ネットユーザーの間ですぐに大きな話題となった。しかし、多くの中国のネットユーザーは、それを楽しみにしているわけではないようだ。

ネットユーザーからは、「このコンビは、なんか違う感じがする。ドラマ『水滸伝』は名作となった。中国の古典文化を外国の監督が映画化したらどんな感じになるのだろう?」や「古典文学を映画化した一部の作品はさっぱりの出来だった。中国の歴史、文化が尊重されることを願っている。むやみやたらに映画化してほしくない」などの声も上がっている。

その一方で、「古典文学の映画化は、誰がしてもいい。『西遊記』や『三国演義』なども、海外で映画化されている。この未来派版の『水滸伝』は、原作とは全く違う出来になるのだろう。新しい文化と古い文化がぶつかり合うというのは、とてもおもしろいことだ」という声もある。(編集KN)

「人民網日本語版」2020年11月17日

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