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「羅小黒戦記~ぼくが選ぶ未来~」が11月に日本で公開 豪華声優陣が話題に
  ·   2020-09-04  ·  ソース:人民網
タグ: アニメーション;映画;文化
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同作品以前にも、2015年に中国国内で大ヒットした「西遊記 ヒーロー・イズ・バック(原題:西遊記之大聖帰来)」も、宮崎駿監督の長男・宮崎吾郎監督が日本語吹替を監修し、2018年1月13日に日本で公開された。また同作品の主題歌と挿入歌は、宮崎吾郎自らが作詞を手掛けた。ただ、同作品の興行収入はそれほど伸びず、上映1週間後の興行収入はわずか1000万円ほどにとどまった。

ここ数年、中国でヒットしたたくさんの国産アニメーション映画が様々な形で海外進出を果たしているものの、上映後の反響はいずれも思わしいものではなかった。「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」、「紅き大魚の伝説(原題:大魚海棠)」、「ナーザの大暴れ(原題:哪吒鬧海)」などは北米で公開されたものの、どれも中国国内ほどの興行収入を記録することはできなかった。日本語版「羅小黒戦記」のプロデューサーを務めた中山信宏は取材に対して、「中国で製作されていながら、どこの国にも通じる純粋に面白い物語だと思った。アクションシーンがうまく物語に組み込まれており、シンプルでありながら、本質的な情報を含んでいる。この作品を見ることができるのは、貴重な体験だ」と語った。子猫のようなかわいい羅小黒は果たして日本人の心を掴むことができるだろうか?(編集KN)

「人民網日本語版」2020年9月4日

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