中文 | English | Français | Deutsch
 
 
ホーム 政治 経済 社会 中日交流 文化 文献 特集
ホーム >> 文化 >> 本文
  • descriptiondescription
円明園大宮門が百年の時を経て初公開 一般公開の可能性も
  ·   2019-01-30
タグ: 円明園;考古;文化
印刷

その後、同治皇帝が大宮門を重点的に修復することを命じたが、作業が完成しないまま、修復作業自体が停止されてしまい、大宮門はその後100年間にわたり次第に荒れ果てていった。2002年から現在まで、円明園管理処は大宮門遺跡に対し、4回の考古発掘作業を行っていた。今までにすでに6ヶ所の建築遺跡及び一部の河道、道路と広場が発掘された。

大宮門遺跡現場から発掘された河道遺跡の中のコノテガシワの杭(撮影・崔楠)。

1月28日に行われた新時代円明園発展思路専門家検討会で、円明園側は大宮門考古遺跡の発見成果を発表し、将来的に、大宮門エリアを3つの展覧エリアに分けて一般公開する計画だとした。

「円明園四十景図咏」に描かれた大宮門エリアの景観(写真提供・円明園管理処)。

 「人民網日本語版」2019年1月29日

前のページへ12
シェア:
リンク  

このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。


住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
  京ICP备08005356号 京公网安备110102005860号

中国語辞書: