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世界ロボット大会2018が8月に開催決定
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· 2018-04-18 · ソース: |
タグ: ロボット;産業;文化 | 印刷 |
「世界ロボット大会2018」が、今年8月15日から19日にかけて北京亦創国際会展センターで開催される。本大会は「フォーラム」と「博覧会」、「コンテスト」の3つで構成されている。北京商報が伝えた。
博覧会は産業用ロボット館(A館)とサービスロボット館(B館)、ロボット応用テーマ館(D館)、地上無人システム展示エリア(Eエリア)に分かれ、新松やハルビン工業大学、ABB、ファナック、安川、不二越(ナチ)、シーメンス、台達、AirTAC、Kollmorgen、Festo、SMC、広数、華数、中信重工、中国航天一院、緑的諧波など国内外の有名企業150社が出展する。このうちD館は今年展示館を新設し、水中ロボットや軍需ロボット、宇宙ロボットを展示すると同時に、会場内に「ロボット生産ライン」を作る予定。
またロボットコンテストも同時に開催される予定で、BCI脳制御タイプと交流ロボットタイプ、産業用ロボットタイプ、青少年設計タイプ、無人船オープンレースの5つのコンテストが行われるという。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年4月17日
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