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北京の小学校、無形文化遺産が生徒の「特別な技能」に
  ·   2016-05-19
タグ: 小学校;無形文化遺産;文化
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北京の小学校、無形文化遺産が生徒の「特別な技能」に
学校における北京市、天津市、河北省の無形文化遺産交流会と海淀区の学校における無形文化遺産の紹介の成果展が開催中。画像はしんこ細工の作り方を無形文化遺産の伝承人から学ぶ生徒ら。(北京医科大学付属小学校)

 

 
  17日午前、北京医科大学付属小学校で、中国ゴマや伝統武術、京劇、物まねなど、各種無形文化遺産のパフォーマンスが披露され、子供たちが大興奮。校内では、子供や保護者から大きな歓声が上がった。しんこ細工やたこ、飾りちょうちんなどの伝統手工芸も披露され、子供たちが積極的にその製作体験に参加していた。学校における北京市、天津市、河北省の無形文化遺産交流会ならびに海淀区の学校における無形文化遺産の紹介の成果展が正式に始動した。人民網が伝えた。

学生展示エリアで、同学校の6年生・丁宇航君は、一生懸命切り絵細工を作っていた。今週末、丁君は首都師範大学第二付属中学(中高一貫校)で、切り絵細工の面における『特別な技能を有する生徒』として入学するための試験を受ける。試験では、20分の間に、オリジナルの2作品を完成させなければならない。すでにイメージはできているようで、「花とひょうたんを作りたい」と丁君。小学校に入ってすぐに、美術の授業で切り絵細工に触れ、「他の人が作ったのを見てとてもきれいと感じ、自分も作ってみたいと思った。それで、切り絵細工を学ぶことができるグループに入った」という。そして、丁君にとって切り絵細工は、単なる趣味ではなくなり、「切り絵細工を作っていると、落ち着いた気持ちになり、真剣にいろんなことを考えることができる」と話す。

今年、北京市の各区が発表している義務教育段階の入学政策のうち、中華伝統文化や無形文化遺産を得意とする「特別な技能を有する生徒」の受け入れが増加しており、子供たちが無形文化遺産を学び、その文化を継承する環境が整えられている。

2007年に学校で無形文化遺産を紹介するイベントが初めて行われ、現在、北京海淀区でも同様のイベントが30以上展開。他地域の国家級プロジェクトを同区に導入し、技術の継承が行われている。同プロジェクトに参加する学校は33校にまで増加し、教壇に立って技術を教える無形文化遺産の伝承人は50人以上に達している。同区教育委員会の関係責任者は、「さらに秩序立てて無形文化遺産を学校に導入するために、当区は今後、無形文化遺産の教材を統一し、無形文化遺産という『特別な技能を有する生徒』の受け入れを拡大することで、伝承人の育成や北京市、天津市、河北省の無形文化遺産プロジェクトの交流・連携を強化したい考え。今後、学校における無形文化遺産の披露や展示、教育は、一層規範化、常態化、普遍化されるだろう」としている。(編集KN)

「人民網日本語版」2016年5月19日

 
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