最近、日本で男女産み分けに関する「神薬」がネットで大人気だ。この薬は非常に奇妙で、男の子が欲しければ「男薬」、女の子が欲しければ「女薬」を服用すればいいという。金陵晩報が伝えた。

いったいどんな薬なのか？なぜ男女産み分けが可能なのか？中国国内の医療専門家はどのように語るのか？

「神薬」を服用すれば男女産み分けが可能なのか？ーネットユーザーの議論を呼ぶ

この「神薬」には2種類あり、男の子用は「Hello Baby Boy」という名称で緑色の箱に入っており、女の子用は「Hello Baby Girl」という名称でピンク色の箱に入っている。緑色の箱には「男の子が欲しいなら、Y精子を活発にし、X精子の活動を抑える」と書かれており、ピンク色の箱には「女の子が欲しいなら、X精子を活発にし、Y精子の活動を抑える」と書かれているという。

よく見てみると、これらの製品はそれぞれネット販売価格として日本円で1万2千円で売られている。メーカーは商品説明書の中で、「成分は主に食物由来なので安心して使用してください」と謳っている。