マレーシア「航」
マレーシア中華大会堂総会とマレーシア漢文化センターが19日、「今年の漢字」に「航」が選ばれたと発表した。
2014年は、マレーシア航空にとっては正に災難の年だった。まず3月、マレーシアのクアラルンプールから中国の北京に向かっていた定期旅客便「MH370」がタイランド湾上空で消息を絶ち、今も行方不明のままとなっている。7月には、オランダ・スキポール空港からマレーシア・クアラルンプール国際空港に向かっていたマレーシア航空の定期便「MH17」が撃墜され、283人の乗客と15人の乗員全員が死亡した。 (編集KN)
「人民網日本語版」2014年12月22日
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