店舗のスタイルは日本のままだったので、店に入ったとたん、「ここは日本かっ?!」と勘違いしてしまった(ウフフ~)。
日本の牛丼チェーン店の中でも、メニューの豊富さなら「すき家」だろう。中国でもきっとそうに違っていない。確かにほかの牛丼チェーンでも、丼ものやカレ―類などを含めて20種類以上のメニューを提供しているが、「すき家」では牛丼だけで11種類が揃っているほか、カレー6種類、丼もの7種類、ラーメン7種類、サイドメニュー15種類などがある。また、量が細かく選べるメニューがあって、例として牛丼はミニ、並盛、中盛、大盛、特盛の5サイズとなっているので、自分の食事量に応じて注文でき、無駄な食べ残しも減らせることだろう。
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