広州アジア競技大会組織委員会によると、7日午前1時の時点で、35カ国・地域の選手・役員ら1千人がすでに選手村入りしたという。
亜運城(アジア競技大会村)ビジターセンター職員の林穎さんによると、7日午前1時の最新統計データによると、アフガニスタン、イラク、日本、韓国、朝鮮、マレーシア、インド、主催国・中国など35カ国・地域のアジア競技大会代表団第一陣がすでに選手村入りし、「村民」の総数は1100人近くになったという。
林さんは、「今のところ、中国代表団とバーレーン代表団だけが国旗掲揚式を済ませた。選手村では、大会の開幕までに、その他各国・地域の代表団が続々と国旗掲揚式を行う予定だ」と話した。
広州アジア競技大会は、今月12日から27日まで開催され、45カ国・地区から1万人以上の選手が参加する。(編集KM)
「人民網日本語版」2010年11月8日 |