広州アジア大会シティ総合体育館は2010年広州アジア大会建設規模最大のスタジアムで、重点会場のひとつ。体操競技場、ビリヤード場、スカッシュ場、広州アジア大会歴史博物館が設けられている。
体操競技場は固定席6233、大会終了後には収容人数8千人のバスケットボール場に改造でき、多様なフレキシビリティーを備える。
アジア大会閉幕後、スタジアムは広州ニューシティーにおけるスポーツ、ビジネス、公共サービスなどが集約された多機能総合施設として、市民に提供される。(編集HT)
「人民網日本語版」2010年10月22日