▽反対派：

「@長靴をはいたコーヒー猫」さん「時代や社会の発展に伴い、売れ残り男女、晩婚・高齢育児、複数世代の同居などの現象がますます一般的になってきたが、法定結婚年齢とは全く関係がなく、主に、人々の思想や考え方が変わったためだ。我々は、親世代が歩んだ古い道を歩くことはできない。『早く子供を産み育てた方が早く楽ができる』という考え方はもはや時代遅れだ。条件が熟せば自然に成就するのは自然の法則であり、熟していない果実は苦くて渋いだけ」

「@キノコは唯の猫」さん「また封建社会に逆戻りするわけ？18歳で結婚するなんて早すぎる」

「@馬芸◆（おうへんに宣）」さん「たかが18歳で何が分かる？より多く産んで高齢者のすねをかじるっていう魂胆？結婚において、物質的なものは基盤であり保障で、お互いの承諾によって義務を履行することだ。まだ夢見るお年頃の18歳、急いで「現実」を見る必要もないのでは？実際の年齢に関係なく、様々な点で熟した時に、人は結婚するべきだ」

「@胡小希000」さん「法で定められた結婚最低年齢で結婚する人は一般的に、文化的素養がそれほど高くない。経済的に不安定な状況なのに、早く結婚してすぐに子供を作る。そのため、生まれてきた子供の生活も保障できないことになる。こうした悪循環が延々と続いていく」（編集KM）

「人民網日本語版」2012年3月5日