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四川大地震の復興事業と水利施設を視察する習近平国家副主席とバイデン米副大統領 |
習近平国家副主席と中国を公式訪問中のバイデン米副大統領は21日午後、四川省都江堰市を訪れ、四川大地震の復興事業と水利施設を視察した。
両氏は午後3時頃、青城山高校に到着。男女バスケットボールチームの練習を見学し、生徒らの輪に入って親しく交流した。また、米プロバスケットボールリーグ(NBA)から贈られたバスケットボールにサインして生徒らにプレゼントし、記念撮影をした。
両氏は校舎内のホールで劉奇葆・中共四川省委員会書記から四川大地震の復興状況について説明を受けた。その後、両氏が教室を訪問すると教師と生徒らが起立し、拍手で歓迎。両氏は生徒らと短いやりとりをした。
バイデン副大統領は生徒の質問に「30数年前と比べ、中国は多大な進歩を遂げた。米中両国には共通の利益がある。中国の発展は中国にとってプラスであるだけでなく、米国の利益にも合致する」と答えた。
1946年創立の青城山高校は3年前の四川大地震で校舎が倒壊。大学入試を控えた生徒800人余りはテントや他の場所で勉強を再開するほかなかった。だが今では立派な校舎が再建され、緑樹が木陰をつくっている。特に新たに建設された芸術校舎と体育館は独特な風格を備え、学生寮も快適で安全だ。3000人近い教師と生徒は復興の過程で太平洋の向こう岸からの友情を感じた。NBAは屋外バスケットボールコート4面と屋内バスケットボールコート1面の建設を支援。今年2月には米デューク大学との交流も行われた。
その後習副主席とバイデン副大統領は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された現存世界最古の都江堰水利施設を視察した。(編集NA)
「人民網日本語版」2011年8月22日
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青城山高校の生徒と交流する習近平国家副主席とバイデン米副大統領 |