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両会で「低炭素社会」を提唱 | |
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10日、滞在先の部屋で政協ネットワークシステムを利用して提出する提案を見る全国政協委員の司富春氏。滞在先で行われる全国政協の分野別の小組討論会では多くの委員が会議のペーパーレス化を次々に訴え、委員たちに現有の政協ネットワークシステムを利用して提案を提出したり通知や情報を受け取るよう呼びかけており、低酸素・環境保護を率先して実現している。 |
低炭素生活、低炭素経済が世界中で日ごとに注目される話題になっている。今年の全国両会(全国人民代表大会と全国政治協商会議)でも「低炭素」がキーワードになり、代表や委員たちの提案する議案や意見に度々登場するだけでなく、会議期間中の様々な側面にも現われている。(編集YH)
「人民網日本語版」2010年3月12日
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10日、排紙で作られた人民大会堂のリサイクル鉛筆を使う記者。 |
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人民大会堂では午前の会議の終了後、省エネ措置がとられ、東大庁の金色のシャンデリアは真ん中の1つだけ、回廊の照明も一部だけが点灯され、基本的な照明を維持している(10日撮影)。 |
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左:第11期全国人民代表大会第3回会議第4回全体会議の開始前は、大礼堂の照明は節電のため一部のみ点灯されている。(11日撮影)
右:第11期全国人民代表大会第3回会議第4回全体会議の開始後、大礼堂の照明は全て点灯された(11日撮影、新華社記者陳樹根)。 |
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